戦略を薬局の運営(オペレーション)に反映する

株式会社EMシステムズが運営する医療従事者向けの総合情報ポータルサイト(EM-AVALON)にて、薬局経営者、薬剤師向けの連載を代表コンサルタントの鈴木素邦(薬剤師)が執筆しています。

概要

今回は、「戦略を薬局でどのように実行(オペレーション)するか?」に焦点をあてます。

経営戦略は「どこで・どう戦うか!」であり、オペレーションは、経営戦略の実行力にあたります。

なぜ、今オペレーションが大事であるかというと、薬局のビジネスはシンプルで経営戦略での差別化は容易ではありません。しかし、オペレーションは独自性が出せる、且つすぐにわかるものではないため、簡単には模倣できません。従って競争優位性を高めることができます。

オペレーションを考える時には、生産性、品質、納期の3軸で考えるのが一般的ですが、最も薬局経営効率に差が出る「人の生産性」に絞ったコラムとします。

  • (1) 生産性の考え方
  • (2) アウトプット(成果物)の最適化
  • (3) プロセス(やり方)の最適化
  • (4)インプットの最適化

(1)〜(4)を読むと「人の生産性」のヒントが見えます。

メディア掲載7

連載記事は毎月1本ずつ書きますが、『薬局の対人業務』シリーズ5回から始まり、順次新しい記事が掲載されます。

弊社では、薬局専門の経営戦略や運営のお手伝いなど薬局経営サポートを行っています。薬局で解決できない時には、無料相談を承っていますので、気軽にご連絡頂ければ幸いです。

執筆者

代表コンサルタント
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有限会社クラヤ代表取締役
クラヤコンサルティング代表
薬剤師・経営学修士(MBA)
鈴木 素邦

薬局の実務、組織活性化の実務経験を活かした薬局コンサルタント。
経営戦略人事組織採用サポート)、店舗開発、運営まで幅広く、会社の状況に合わせたオーダーメイドのご提案をしています。

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